しんそ

しんそ
I
しんそ【信組】
〔「しんくみ」とも〕
「信用協同組合」の略称。
II
しんそ【心礎】
仏塔などの中心柱の礎石。 柱を受ける穴や舎利を納める舎利穴などの加工が施されることが多い。 擦礎(サツソ)。
III
しんそ【神祖】
(1)天照大神の尊称。
(2)江戸時代, 徳川家康の尊称。 神君。
(3)大きな功績をなしとげた祖先の尊称。
IV
しんそ【神訴】
平安時代から室町時代まで, 寺社の衆徒や神人(ジニン)が神輿・神木などを先頭に立てて入京し, 神威をかさに着て起こした訴訟。 嗷訴(ゴウソ)。 強訴。
V
しんそ【親疎】
親しいことと疎遠なこと。 親しい間柄とあまり付き合いのない間柄。

「~の別なく招待する」

VI
しんそ【辛楚】
〔「辛」はからい味, 「楚」は人をむちうつ意〕
いたみ苦しむこと。 つらさ。 辛苦。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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